名曲『遠い世界に」
by 「五つの赤い風船」
作詞、作曲 西岡たかし
Published 1969年
遠い世界に旅に出ようか
それとも赤い風船に乗って
雲の上を歩いてみようか
太陽の光で虹をつくった
お空の風を もらって帰って
暗い霧を 吹き飛ばしたい
僕らの住んでるこの町にも
明るい太陽顔を見せても
心の中はいつも悲しい
力を合わせて生きることさえ
今ではみんな忘れてしまった
だけど僕達 若者がいる
雲に隠れた小さな星は
これが日本だ 私の国だ
若い力を体に感じて
みんなで歩こう
長い道だが
一つの道を力の限り
明日の世界を 探しに行こう
2011年4月2日(土) 滝田マンションの集い
あれから6年、滝田マンションにて剣道部仲間と再会。しかし、今回はいつもの呼びかけの幹事でもあった滝田さんは昨年秋、帰らぬ人となり、遠い世界に旅立っています。残された奥様も生まれ故郷に戻るというので滝田君を偲んで各地から集まりました。今回が滝田マンションで集う最後です。
幼なじみの最愛の連れ合いを亡くした奥様から、滝田君の奥様に対する深い深い愛情とやさしさを伺いました。お互いに本当にかけがえのないお二人で、
どんなにか残念な、さびしい気持ちであったことでしょうか。それと同時に、生まれ故郷に対するなつかしい思い、剣道部に対する深い思い、無くなる直前の最後の最後まで大学教員としての責任を全うした強い思いも伺いました。
改めて滝田君のご冥福をお祈りします。
2011年3月11日(金) 東日本大震災
東日本大震災発生。亡くなった多くの皆様のご冥福をお祈りします。この歌も、「がんばれ!日本」の応援歌の一つにぴったりの歌詞だと思いませんか?
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2005年3月20日(日) 竹刀の友
名古屋市郊外の小料理屋「えつこ」にて30年ぶりに再会。皆、竹刀を振り合った竹刀の友です。私はほとんどつらい練習を休んでばかりしていたような部員でしたが、毎年、近況を知らせてくれていました。
小料理屋は当日、貸切とのことで、ギター持参で参加しました。地図を頼りにたどり着いた所がビックリ。今回の集まりを企画してくれた幹事長の自宅。いくら看板さがしても、人に聞いてもわからないのも納得。
小料理屋よりずっと落ち着いたリラックスできる雰囲気で、あっというまに時間が過ぎました。
幹事さん、えつこさん、ありがとうございました。
引き続き、隣室の[ETSUKO」での2次会。カラオケ代わりのミニコンサート。
若い頃、合ハイ(合同ハイキング)や結婚式でギター持参で必ず歌った「遠い世界に」を大合唱。当時の第2の国歌ともいわれた名曲です。
久しぶりに、30年前の遠い世界にタイムスリップし、楽しい、なつかしいひと時を過ごしました。
昔と変わらぬ皆さん、ありがとう。次回、5年後(?)の再会を楽しみにしています。